■オリジナルスキンの作成と送受信




●スキンの作り方

planesユニット別フォルダ内の*.sknと、さらにその中の
sknフォルダの、通常2枚の*.dds、あるいは*.tgaが必要です。
tgaはかさばるので、配るならddsに変換した方がいいですね。

とりあえずは、元からあるファイルを改造するのが簡単です。

skn_21_zuikaku141.sknの例。
--------------------------------ここから
#CV Zuikaku Hikokitai, E11-141, October 1942 #で始まる行はコメント行

[Skin]
name = A6M2 Zuikaku Hikokitai, Oct 42 メニューに表示される時の名前
num_textures = 2 2のままにしておく

[Texture 1]
orig = a6m_fuse.tga 1枚目、元のこれを
skin = skn_21/zuikaku_fuse.tga これに変更

[Texture 2]
orig = a6m_wing.tga 2枚目、元のこれを
skin = skn_21/zuikaku_wing.tga これに変更

ddsに変換していても、拡張子はtgaでいいようです。

[Texture 3]
orig = a6m_fuse.tga
skin = skn_21/zuikaku_wing_refl.tga
type = reflmap

[Texture 4]
orig = a6m_wing.tga
skin = skn_21/zuikaku_wing_refl.tga
type = reflmap

reflmapはマーキング塗装部分等の光沢制御用です。
薄い色ほど反射します。

--------------------------------ここまで

P-51等、よく反射する機体に暗い色を塗った場合、
reflmapのズレが激しく目立つので注意。

マスク情報はオブジェクトファイルが持っているので、
マスク無しtgaのまま機体スキンに使っても大丈夫。
はみ出しを気にする必要はありません。



●スキンを変換する

オフィシャルの変換ツール、tool.exeが
Targetwareフォルダに入っています。
DOSプロンプトから実行します。

コマンド参考

tool img2dds filename(任意).tga
filename.tgaをfilename.ddsに変換する。上書きされるので注意。

tool dir2dds foldername(任意)
foldernameフォルダ内の*.tgaを全て*.ddsに変換する。
こちらも全て上書きされるので要注意。


●ちょっと楽をする

1. Targetwareフォルダにcommand.exe(CMD.EXE)をコピー。
2. Targetwareフォルダにconvというフォルダを作る。
3. 下のテキストをメモ帳などにコピペする。
4. Targetwareフォルダに適当な名前.batとして保存。
5. スキン.tgaをまとめてconvにぶち込む。
6. batファイルをダブルクリックして実行。
7. できあがったddsを各スキンフォルダに入れる。
8. 新しいスキンを作ったら、5〜7をくりかえす。

これで毎回コマンドを入力する手間がはぶけます。

適当な名前.bat
--------------------------------ここから
@echo off
echo 作業を開始します。
echo ----

tool dir2dds conv

echo ----
echo 作業が終了しました。
echo 何かキーを押すと終了します。
echo 
pause > NULL
--------------------------------ここまで

エラーが出た時読めないので、pauseの行は消さないでください。
NULLというファイルができてしまう場合は、NULに変えてください。

しつこく言いますが全て上書きされるので注意。



●スキンの送受信(中)

簡単な方法。

普通に発見されるであろうsknフォルダのスキンは
1024×1024pxなので、ddsに変換しても約680KBと大きいです。

そこで、512×512pxに縮小します。
するとddsで1枚約170KBと非常に小さいファイルサイズになり、
デフォルト設定のMaximum Download Size = 256でも
落とす事ができるようになります。

特別な事をしなくても、縮小するだけで大丈夫ですが、
画像サイズは2の乗数である必要がありますので、
気をつけてください。(400×400pxとかは駄目)

スキンフォルダにスキンが入っているだけでは送信されません。
シナリオファイルで使用ユニットのデフォルトスキンに
カスタムスキンを設定しておかないといけません。

見栄えが多少落ちますが、わざわざ相手が
設定変更をしなくてもいいというのが利点です。

同じ機種のスキンでも、個別に指定してやらないといけないので、
メニューにずらずらと同じ機種が並んでしまいます。
そういう時は、チーム名----のダミーチームを作り、
そのチームにこっそり配置するというのも手かもしれません。
見つかった時のために、戦場からは離しておきましょうw



●スキンの送受信(大)

以下は大きいスキンファイル(1024×1024px)を落とす時の設定です。

サーバーをたてない人はゲーム内SETTINGSの、GENERAL設定NETWORKから
または、ユーザー別フォルダ内のconfig.txtをテキストエディタで開きます。



[Client Network Settings]
Maximum Download Size = 1024 (受信サイズによる)
Download Changed Resources = 1
Download Optional Resources = 1


と変更。
機体スキンファイルは*.ddsで680KBほどなので、
とりあえずこれくらいの数値で。768くらいでもいいかも。

Tainan-kuu Serverでは、1枚約1.3Mのコクピット用スキンも
使用していますので、2048くらい必要です。

Maximum Download Size = 0で無制限になるらしいですが、
確認はしていません。

この設定をしていないとサーバーに入れません。


サーバーをたてる予定の無い人はここまで。
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ここからはゲーム内からは設定できません。


config.txt内の、

[Server Network Settings]
Allow Resource Downloads = 1
Maximum Download Size = 1024
(送信サイズによる)

この2つを変更。


これで、シナリオファイルで使用ユニットのデフォルトスキンに
カスタムスキンを設定する事で、自動的にダウンロードされるようになります。

ホスト(送り側)と、クライアント(受け側)のどちらかの数値が
ファイルサイズより小さいと送受信されません。
両方がこの設定をしている必要があります。

それなりに大きいファイル(2枚1セットで約1.3MB)なので、
初回はダウンロードに時間がかかります。



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